2024年– date –
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Diary
結局のところ、自分に勝てばそれだけで十分だったんだ
人生で初めて、自分が立てた目標に負けなかった。勝った。この充実感がすごいことに気づいた。他人と比べて勝敗をつけるのは、どこまで行っても終わりがないし、達成感はない。誰かに負けてもいい、自分に勝てば。「行政書士試験を受ける」これが立てた目... -
Diary
【大学研究室秘書のクーリングオフ期間】本当に幸せな人生ってなんだろう
そろそろ契約満了が近づいてきて、完全なる自由な日々が待ってる。(まだ1年くらいあるけど)その完全なる自由を前に、どう過ごそうかとずっと考えてる。本当に幸せな人生ってなんだろう。きっと、自分が本当に好きなことを、思う存分楽しめる日々を送るこ... -
Diary
【大学研究室秘書のやりたかったこと】そうか、だから私はここにいたんだな
かなり有名な本を読んでみた。 「ずっとやりたかったことをやりなさい」 そこでついにやりたかったことを見つけてしまった。 私は研究者になりたかったんだな。 だから研究室秘書の仕事をやっていたんだ。 少しでも研究者のそばにいたくて、力になりたくて... -
Diary
【大学研究室秘書の暇つぶし】結局のところ、人生は大きな暇つぶしならば
新年度が始まって、GWも終わって、日常が戻ってきた。忙しい時には考えなかったことを考えてしまう時間が増えてる。なんの勉強をしようかと。今から勉強して成し遂げることは難しいな、とか思って二の足を踏んでしまってる。結局のところ、人生は大きな暇... -
Diary
【大学研究室秘書の岐路】傲慢って言葉が浮かぶ日々
最近、自分が傲慢だなって思うことが多くなってる。ある本を読んだことがきっかけなんだけど、ほんと自分は傲慢だなと思う。だんだん、生きていくのって難しいなって痛感してる。哲学の本を読み出したのも、人間ってなんだろう、って疑問がどんどん大きく... -
Book
「この密やかな森の奥で」を読んで・・・娘への父の愛
「この密やかな森の奥で」 著者:キミ・カニンガム・グラントさん かなり久々の読書だったのに、すごくスムーズに物語の世界に入り込むことができた。主人公クーパーの娘フィンチを想う気持ちに胸が熱くなることが何回もあった。そして、とても美しい文章... -
Diary
【大学研究室秘書の年度末】最初からこうなることが決まってたみたいに
もう新年になって2月が終わろうとしている・・・いろんなことがあった。まず大きなことは、持ち家の売買契約の解除。初めからどこかしら違和感はあったけど、決定的に無理なことが起こってしまった。どうすることもできず、迷惑かけてしまったけど手付解除...
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