【伊藤塾合格講座】行政書士勉強記録(2月第2週目)

こんにちは!Akariです!
今週は家族とめずらしくちょっと遠出してランチを食べに行ったりと、イレギュラーな1週間でした。
こういう時間も大切にしないとね。いつまでできるかわからないし、ってふと思った。
けど、ちょっと時間に制約あるくらいの方が勉強って捗るもんだな!
ということで今週の勉強内容を振り返りたいと思います。

目次

こなした内容

  • 基礎力完成編 憲法 第30回〜第36回 講義視聴
  • 完成問題集 該当箇所

今回は内閣、裁判所、財政のところを学習してついに憲法終了!!
裁判官は身分保障が厚いんだなぁってすごく実感した。つくづく日本の三権分立の制度って偉大だよな・・・。
しっかりお互いに牽制しながらも助け合える関係って感じ?

学習内容メモ

  • 議員の資格争訟や懲罰:裁判所の司法審査は及ばない。除名も含む(各議院の権能)
  • 最高裁判所は司法行政権を有する(下級裁判所の裁判官は内閣が名簿から任命)
  • 最高裁は訴訟手続や弁護士に関する定めも規則で定めることできる
  • 災害救助等の緊急の場合は予備費(×閣議の決定)
  • 天皇の国事行為には予算の公布はなし(政令は入ってる)
  • 予算法形式説:法律とは異なる特別の法形式をとる考え方

感想

ついに憲法の学習が一通り終了して思うのが、今回は判例もしっかり内容も理解できたし、丸暗記に頼ってないってこと。
これから民法って進んでいくけど、憲法に全く触れなかったらどんどん忘れていくから、少しでも触れる機会を持ちたい。
けど、坂本先生が大事なこと教えてくださったから、最後にメモしておこう。

実力がついたっていうのは、忘れないことじゃない。
忘れても、もう一度戻って思い出して、元の知識状態に戻せること。



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