【大学研究室秘書の魅力】飽き性の私が10年も続けられている理由を考えてみた

私にとって仕事を続けることがとても難しい。笑
すぐ飽きちゃうし、嫌なことがあったら、もう辞めよ、ってなっちゃうから。
そんな私がなんだかんだ10年、大学研究室秘書を続けられてる。なんでだろう?って考えてみました!
もちろん、毎日コンスタントに楽しく続けられてる訳ではないから、やめてしまいたい!って思ったこともお伝えしたいと思います。

もし、わかるわかる!って共感してくれる秘書さんがいたら嬉しいなぁ。

大学研究室秘書はやめられない3つのポイント

それではまず、長く続けられているポイントから見ていきたいと思います。

大学の雰囲気が好き

自分が学生の頃から、あの自由なアカデミアの雰囲気が好きだったんですよね。
主役の学生さんをはじめ、先生、職員、生協の方々、業者さん・・・なかには、散歩してるわんちゃんとかもいます。笑
出入り自由だから、一般の人もキャンパスに入ってこれますもんね。

仕事で図書館に行ったりするときに、キャンパス歩くと、学ぶっていいな、って刺激を受けるものです。
単純にこの要素は一番大きい気がします。
働く場所、って大切ですよね。

どこか浮世離れしてる先生が好き

こんなこと言ったら怒られると思うけど・・・
研究者で普通の人って私は見たことありません!笑
みんな変わってるんですよね。そこが私は好きなんです。
まぁ私自身も昔から変人って友達に言われ続けてきたから、同じ匂いがして親近感が湧くんだと思います。

え!そこにこだわるんだ?!とか、驚きがあってなんか飽きなくて楽しいですよ。

きっとこんなに「程よい仕事」はないと思う

これは研究室によって違うかもしれないけど。笑
ほんとに「程よい仕事」って表現がぴったりなんじゃないかなって思います。
「ひとりで全部やらなきゃいけないから大変だね」とか「難しい会話についていけなさそう」って言われることあるけど、そんなことはありません。笑
急ぎの仕事以外は、のんびり翌日にでもこなせばいいし、先生ともそんなに会話がないです。笑


大学研究室秘書の仕事をやめたくなる2つの場面

もちろん、もう辞めたい!って思うことだってあります。今度はそっちを見ていきましょう。

突然の無茶振り

まぁいろんな先生がいるし、いろんな学生さんがいますよね。
だから時には、「それは流石に・・・・」ってことを突然お願いされたりします。
その時は、ちょっと辞めたくなります。笑
なんとかうまくやってあげたい気持ちはいつもあるんですけどね。。

そんな時のためにも、事務室の担当者の方とは仲良くなっておいた方が、ちょっと無理なお願いを聞いてもらいやすいです!

備品とか書籍の在庫調査がきたとき

これがほんとに大変です!簡単にいうと、ちゃんと研究室内で備品の管理できてますか?っていう調査ですね。
すっごく古いものもあって、見つからない物品が結構あるんですよね。
嫌いな仕事ベスト3に確実に入ります。笑


ということで、長くこの仕事を続けられてきたポイントと、辞めたい場面をまとめてみました。
どんな仕事もそうだと思うけど、なんか辞めたい時期って定期的にやってくるものじゃないでしょうか?
けどまた良いこともあって、やっぱり続けようかなーって。
そうやって続いてる感じです。

辞めたいと思うことよりも、続けようと思う気持ちがちょっとだけ上回ったらそれで良いんじゃないかな、仕事って。
この仕事はもうちょっと続けていきたいなと今は思ってます。

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