【大学研究室秘書の年度末】最初からこうなることが決まってたみたいに

もう新年になって2月が終わろうとしている・・・
いろんなことがあった。
まず大きなことは、持ち家の売買契約の解除。
初めからどこかしら違和感はあったけど、決定的に無理なことが起こってしまった。
どうすることもできず、迷惑かけてしまったけど手付解除をした。
なんか重い荷物が降りた気がした。私には持ち家購入は無理だったんだな。

いろんなことが、最初からこうなると決まってたみたいに思う。最近。
一つ言えることは、直感を信じること。
なんかおかしいな、っていう違和感は見逃しちゃダメだなぁと思う。

大学では新旧交代の時期にきてる。
新教授との出会いもあって、すごく不思議な感覚を覚えてる。
結局人生で何が大切なのかって考え続けてても、心震える感覚が突然やってきて、今までの価値観を全て奪っていく。
たまにこういうタイミングがやってくる。
すぐに去って行く感覚なのを知ってるから、しばらくは味わっていたいと思う。

もうすぐやってくる出会い別れの季節。
読書の楽しみを知った。暇を作ることは大切だ。