【大学研究室秘書の岐路】傲慢って言葉が浮かぶ日々

最近、自分が傲慢だなって思うことが多くなってる。
ある本を読んだことがきっかけなんだけど、ほんと自分は傲慢だなと思う。
だんだん、生きていくのって難しいなって痛感してる。
哲学の本を読み出したのも、人間ってなんだろう、って疑問がどんどん大きくなってきたからかな。
暇だとロクなことがないのに、多忙だと切実に暇を求める。

難しいのは、何が正解かわからないってこと。
「選んだものはなんでも正解なんだよ」って心温まる言葉に泣きそうになる。
自分の好きなこと、どうして自信を持って楽しめないんだろう。
こんなことしてどうなるんだろ、って思ってしまって、朝になったら使命感に燃えてやりたくもないことやってる。

もう一度変わらないことを軸に生き方を考えてみよう。
それは「ひとりで生きていくこと」
ひとりで生きていくために必要なことを今やればいいんだ。
それは、生涯の仕事を見つけること。
好きなことを仕事にするのは無理かな。趣味と仕事が同じ、ってのは理想だけど夢を見ている場合ではない。
それならば、好きじゃなくても生きていくために今からでもできることを頑張るしかない。
それは死に物狂いでやらないと変われない。

ぬるま湯に浸かるのはもう卒業なのかな。

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