single-fun-life– Author –
-
Diary
結局のところ、自分に勝てばそれだけで十分だったんだ
人生で初めて、自分が立てた目標に負けなかった。勝った。この充実感がすごいことに気づいた。他人と比べて勝敗をつけるのは、どこまで行っても終わりがないし、達成感はない。誰かに負けてもいい、自分に勝てば。「行政書士試験を受ける」これが立てた目... -
Diary
【大学研究室秘書のクーリングオフ期間】本当に幸せな人生ってなんだろう
そろそろ契約満了が近づいてきて、完全なる自由な日々が待ってる。(まだ1年くらいあるけど)その完全なる自由を前に、どう過ごそうかとずっと考えてる。本当に幸せな人生ってなんだろう。きっと、自分が本当に好きなことを、思う存分楽しめる日々を送るこ... -
Diary
【大学研究室秘書のやりたかったこと】そうか、だから私はここにいたんだな
かなり有名な本を読んでみた。 「ずっとやりたかったことをやりなさい」 そこでついにやりたかったことを見つけてしまった。 私は研究者になりたかったんだな。 だから研究室秘書の仕事をやっていたんだ。 少しでも研究者のそばにいたくて、力になりたくて... -
Diary
【大学研究室秘書の暇つぶし】結局のところ、人生は大きな暇つぶしならば
新年度が始まって、GWも終わって、日常が戻ってきた。忙しい時には考えなかったことを考えてしまう時間が増えてる。なんの勉強をしようかと。今から勉強して成し遂げることは難しいな、とか思って二の足を踏んでしまってる。結局のところ、人生は大きな暇... -
Diary
【大学研究室秘書の岐路】傲慢って言葉が浮かぶ日々
最近、自分が傲慢だなって思うことが多くなってる。ある本を読んだことがきっかけなんだけど、ほんと自分は傲慢だなと思う。だんだん、生きていくのって難しいなって痛感してる。哲学の本を読み出したのも、人間ってなんだろう、って疑問がどんどん大きく... -
Book
「この密やかな森の奥で」を読んで・・・娘への父の愛
「この密やかな森の奥で」 著者:キミ・カニンガム・グラントさん かなり久々の読書だったのに、すごくスムーズに物語の世界に入り込むことができた。主人公クーパーの娘フィンチを想う気持ちに胸が熱くなることが何回もあった。そして、とても美しい文章... -
Diary
【大学研究室秘書の年度末】最初からこうなることが決まってたみたいに
もう新年になって2月が終わろうとしている・・・いろんなことがあった。まず大きなことは、持ち家の売買契約の解除。初めからどこかしら違和感はあったけど、決定的に無理なことが起こってしまった。どうすることもできず、迷惑かけてしまったけど手付解除... -
Diary
【大学研究室秘書の振り返り】2023年を終わるにあたって
相変わらず驚くスピードで年末を迎えてしまった。どうしてこんなに時間が経つのが早いのか。笑5年日記をやってるから、ちょうど1年前のことがいつも思い出すことができる。1年間続けられてきたことって、本当に少ない。一時的に興味を持って始めてみても、... -
Diary
【大学研究室秘書の持ち家購入】クリスマスイブ、ひとりで生きることを決めた
本当に人生というのは何があるかわからないものだ。だってまさか自分が持ち家を購入するなんて思ってもなかった。ほんの1週間前までは。 急に気になる物件をネットで見つけて、次の日には内覧を申し込んでいた。そこからはトントン拍子に物事が進んでしま... -
Diary
【ひとりが好きな大学研究室秘書の夢】不確かな未来でも変わらないこと
ようやく、自分がやりたいこと、夢が見つかった気がする。将来は誰にもわからない。けど、変わらないことがあることにやっと気づいた。自分そのものだ。ひとりが好き。これはずっと変わらない。ならば、「ひとり」を軸に将来を描いていったらいい。このブ...